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一般内科

2018年10月2日
生活習慣病の予防にも力をいれています

生活習慣病の予防にも力をいれています

当院では、「体調が悪い」「熱っぽい」「お腹が痛い」など一般的な内科疾患はもちろん糖尿病や高血圧などの生活習慣病の治療及び予防にも力をいれています。
生活習慣病は日々の運動不足やストレス、栄養のかたよりなど生活習慣が原因で発症する病気です。
生活習慣改善のアドバイスを行い生活習慣病にならないようにサポートしていきます。

生活習慣病

  • 糖尿病
    糖尿病

    でんぷんなどの糖質は体内で消化されてブドウ糖となり、主なエネルギー源として利用されます。
    糖尿病は、ブドウ糖は筋肉や肝臓に取り込み血糖を下げる働きをもつインスリンの作用が不十分なことにより血糖が高くなっている状態のことです。
    尿の量が多くなる、のどが渇く、疲れやすくなるなどの症状がでます。

  • 高血圧
    高血圧

    体を動かしたり寒さを感じた場合に血圧は上昇しますが、すぐに正常値に戻ります。
    高血圧とは、安静状態での血圧が正常値よりも高い状態のことで、血管負担がかかり傷がついたり、血液が硬くなり動脈硬化を起こしやすくなるなどの症状があります。

  • 高脂血症
    高脂血症

    高脂血症とは、血液中のコレステロールや中性脂肪などの脂質の割合が正常値よりも高い状態のことです。
    血液がドロドロになるため、血液の流れが悪くなり動脈硬化や心筋梗塞など病気を引き起こす原因となります。

  • メタボリックシンドローム
    メタボリックシンドローム

    メタボリックシンドロームはお腹周りの内臓脂肪が蓄積されたことによって糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病が複数重なっている状態をいいます。内臓脂肪症候群とも言われ、40歳~70歳の男性では2人1人がメタボリックシンドロームだと言われています。